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〜第1講/JetCHATの基本的マナー〜

前章でもお伝えした通り、JetCHAT(ジェットチャット)は便利さゆえに危険となってしまう部分も多くあります。
しかし、利用者が決められたルールに則って利用すれば、JetCHATは他のチャットにはない最高のチャット環境になることでしょう。

基本的なルールとしては、@あいさつをきちんとする A不適切な発言はしない B内輪だけの会話はしない の3つです。
この3つを全員がきちんと守って利用することがとても大切です。次講ではもっと詳しくマナーについて学習しましょう。


 

 

〜第2講/JetCHATのルール〜

JetCHATでは、年齢や性別に関係なく楽しく利用したいものですね。そのためには色々なルールを決めておく必要があります。
実際のところ、JetCHATをホームページ上で利用している管理者の方で独自に利用規約を作成しているサイトは非常に少ないです。
ここでは私が作成したJetCHATの利用規約をお見せしたいと思います。ただ、JetCHATを利用しているサイト管理者の方は、これをそのままコピペするだけでは意味がありませんので、画像にしておきました。規約は自分で考えて決めてください。





まず第1に、なぜ小学生低学年以下の利用を禁止しているかというと、社会的に利用規約を解釈する事ができる年限として、また利用規約の漢字まで解読できる最低年齢として小学生低学年以上の利用を定めています。

次に重要なのが個人情報の保護です。チャット内で個人情報(特にその情報だけで個人が特定されてしまう範囲)を公開してしまうと、参加者全員が知ることになり大変危険です。
中には内緒話機能を利用して個人の電話番号や住所を交換し合う人がいるようですが、インターネット上での保障された完全な安全と言えることはありません。軽はずみな個人情報の口外しは止めましょう。

次はあいさつを心がけることです。私の運営しているサイトでは入室・退出時の挨拶を必須項目に指定していますが、決められていないチャットでもあいさつはするようにしましょう。
チャットでは色々な年代・様々な価値観を持っている方が多くいらっしゃいます。もちろん中にはあいさつをしないだけで不快に感じたりする人もいるのです。全てのことを考えた上で、あいさつはきちんとするのが好ましいでしょう。

最後に、荒らし行為についてです。荒らし行為とはチャットでは一般的に、「禁止されている発言をし、チャットの進行を妨げて楽しむ異常者」を指します。
JetCHATには強制退出機能(キック)が付属していますので、管理者がいればすぐに退出させることができます。
ただ、これでは根本的な荒らし対処とは言えないでしょう。
じゃあどうするのでしょう?荒らしを無視するというのも一つの手ですが、荒らしがどれだけ迷惑かを考えさせ、自分のやっている異常行為を自覚させることが大切なのです。
詳しくは"JetCHATの最強管理術"でお話しますが、これらを心がけて荒らしに対応すると、素晴らしいJetCHATの管理人になれることでしょう。

 



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